CSRS-AP 2019(木村竜太)

H31年3月14-16日、CSRS-AP (Cervical Spine Research Society-Asian Pacific Section) 2019が横浜で開催されました。

CSRSは米国Ver.、ES(European Section)の欧州Ver.、そして本会のAPがあり、今回日本での開催(President: 清水敬親先生、榛名荘群馬脊椎脊髄病センター)ということで、秋田厚生医療センターから小林孝先生と木村が参加してきました。

4年前にESに参加したときは、なにもわからず、すごいなーという感想だけで終わりましたが、今回はOral Presentationの機会をいただいたので、全力で

参加してきました。

現在頚椎に対する手術は、後方法が圧倒的になっていますが、前方法による直接除圧ならびにアライメント矯正について、多くのセッションで発表がありました。リスクがあるから前方を避けるのではなく、リスクを考慮した上で患者さんに最適な治療を提供するべきだと考えさせられました。

海外からは、頚椎前方固定を局所麻酔で行う!?報告や、骨切りした椎体をスライディングさせるアイデアなど、日本の中では見ることのできないプレゼンがたくさんあり、とても刺激的でした。

私の発表は、緊張しすぎてあっという間に終わりましたが、同行の小林先生も一緒に緊張しすぎて発表時の写真を撮ってもらえませんでした。まだ英語でディスカッションができないことが本当に悔しく、海外で堂々と発表できることを決意するきっかけをいただきました。

 

Welcome Receptionは脊椎外科医のバンドの演奏の中、とても盛り上がり、多くの著名な先生方と交流の機会を持つことができました。盛り上がりすぎて会場のお酒がなくなり追加になっていました。小林先生が先日Travelling fellowでお世話になったJong-Beom Park先生ともお話させていただくことができ、このような交流を秋田に根付かせたいです。