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藤井昌先生結婚式(大内賢太郎)

9月20日(日)、藤井昌先生の結婚式、披露宴が盛大に行われました。藤井先生といえば、秋田で知らない人はいない「かおる堂」を背負う男であり、医局が誇るバスケットボールチームであるノーザンバイソンズの頂点に立つスポーツマンであり、本業では臨床・研究において数多くの発表業績をあげている、スーパードクターなのであります。

式当日は「もってる男」ぶりを存分に発揮した超快晴。結婚式後には藤井先生を慕ってやまないバイソンズ若手による3 on 3の公開試合が行われたり、もはや定番となった裸参り部ノーザンネイキッズの出演(新郎自ら裸体を披露し新婦を神輿でかつぎました!)など、趣向を凝らした演出で大盛り上がりでした。披露宴もクライマックスに差し掛かり、新婦の両親へむけた感動的なメッセージと、藤井先生の実に立派な挨拶で披露宴は幕を閉じたそうです…

なぜ伝聞なのかというと、無二の戦友である藤井先生の晴れ舞台に感極まった筆者、アルコールの摂取量が許容範囲を超えたため、披露宴後半からの記憶がないからです(最後の記憶は裸で参る英知先生)。ご迷惑をおかけした方々、本当に申し訳ありませんでした。

藤井先生、本当におめでとうございました!

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ノーザンファルコンズ 朝練習会8/27 9/3 (市立秋田総合病院 湯浅悠介)

2015/8/27、9/3、AM5:30ノーザンファルコンズ朝練習会が行われました。

天気はいずれも曇り。

8/27も男たちはコートに集合。

基礎練習を終えたのち2対1のハードな練習へとステップアップしていきました。英知先生の強烈なスマッシュに翻弄されながらも、しっかりとメニューをやり遂げました。

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9/3、この日は自分と英知先生の強化練習日。

左手でラリーをするといったバックハンドを意識した練習を取り入れました。

今後はさらに練習を重ね、より高いレベルでテニスができるように努力していきます。

 

 

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毎週木曜日5:30から定期的に練習をしていくこととなりました。

ぜひ興味のある方はお越しください。

 

 

第4回駅伝部練習会(佐々木研)

2015年8月23日,今シーズン第4回目の駅伝部練習会が開催されました.今回は祝入局,初参加の三浦隆徳先生が,高校時代陸上部時代を思わせる軽快な走りを見せてくれました.また,この日誕生日の長幡樹先生が骨折後初めて1周ですが練習会に復帰しました.おめでとう!東日本整災駅伝が近づき,メンバーも気合が入ってきています.東日本整災前に,もう一度練習会を予定しています.

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100キロマラソンをひかえる木村竜太先生

 

 

 

 

 

余裕の岩本陽輔先生 東日本は水泳に出場予定

 

 

 

 

 

 

三浦隆徳先生 高校は陸上 大学はラグビー 社会人では駅伝選手へ!?

 

 

 

 

 

 

齋藤光先生 タイムも上がってきました

順位 タイム 名前
1 14:42 佐々木 研
2 16:04 鈴木 孝之
3 16:13 岩本 陽輔
4 16:26 高橋 優気
5 16:28 成田祐一郎
6 17:13 木村 竜太
7 17:17 山田 晋
8 17:21 記田 大樹
9 17:23 齋藤 光
10 17:32 三浦 隆徳
11 17:50 米山 照幸
12 18:54 三澤 敏弘
13 19:03 関根 孝司
14 19:26 三輪 哲也
15 20:09 渋谷 達也
16 20:20 青山 聖司
17 20:36 若木 佑介
18 20:57 小出 健之朗
19 21:14 杉村 祐介 
20 21:41 府川 淳一
21 23:26 関 佳之
22 24:11:00 古宮 善之
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24 7:48 長幡 樹(1週)

 

羊ケ丘病院 研修だより (水谷 嵩)

島田教授のご高配で7月から2カ月の間、羊ケ丘病院で研修をさせていただいております。そろそろ札幌生活も終わりですが、夏の北海道という時期的にも恵まれた2か月間を振り返りたいと思います。

 

最も長い時間過ごしたのは外来で、主に新患外来を担当していました。手術が必要な患者さんには出来るだけ早く予定を組むことができたり、なかなかよくならずいろいろな施設を回って来た人にはリハビリで積極的な治療を行うなど、選ばれる側の民間の医療施設として患者さんに出来るだけ質の高い医療を提供する お手伝い ができたのは秋田に帰っても役立つ収穫だったと思います。時間があるときは倉先生や岡村先生の外来を見学させていただき、日本でトップランカーの先生方の、疾患や治療の考え方や治療に対する姿勢などを学ぶことが出来ました。肩の診察が今まで苦手だった自分としては、肩の診察を岡村先生直々に(ご自身の肩を貸していただきました(笑))ご指導いただけたのが大変勉強になりました。

 

手術は主に倉先生の膝、足といった下肢の手術と、岡村先生の肩の関節鏡手術の助手として入らせていただきました。秋田ではなかなか見ることができない手術も多く、手術に入れる日は毎日が刺激的でした。

 

秋田大学整形外科同様に多くの部活動が盛んな羊ケ丘病院ですが、自分も河野先生の流れのまま水泳とノルディックウォーキングに参加させていただきました。(水泳は1-2回程度でしたが…)ノルディックウォーキングは岡村院長は羊ケ丘公式競技と宣言し、倉理事長は術後患者さんを集めてイベントを開催するなどかなり気合の入った活動で、夏の朝6時から病院周辺をウォーキングするのは大変気持ちがよかったです。また、英会話講座も参加し、こちらは少人数グループ制のアットホームな雰囲気でした。水泳は大会に登録、参加するほど本気度の高い活動で、小樽塩谷の海水浴場まで車で移動し遠泳の練習、そのあとにBBQというイベントにもご一緒させていただきました。まさか北海道にきて雨の中海で泳ぐ経験をすることになるとは思ってもみませんでしたが、夕方から晴れておいしいBBQを楽しむことができました。

 

倉先生には、研修中研究会発表と論文作成についてご指導いただきました。倉先生の御高配により第18回北海道下肢と足部疾患研究会で貴重な手術症例の発表の機会をいただき、大阪南医療センターの橋本淳先生の特別公演を拝聴することも出来ました。

 

今回の研修では、民間施設の先生方が患者さんに選ばれるため、信頼されるためにどのような思いで日常の診療に携わっているかを実際の目で見ることが出来たのが最も大きな収穫でした。秋田に戻っても羊ヶ丘病院で学ばせてもらったことを生かしていきたいと思います。

 

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日本足の外科学会で来ていた野坂光司先生のワークショップにお邪魔しました

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小樽塩谷で海泳ぎからのBBQ 直前まで雨の中泳いでました

岡村健司先生とリハビリスタッフの皆さん

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北海道下肢と足部疾患研究会で橋本淳先生と倉秀次先生

 

ノーザンファルコンズ 朝練習会 (市立秋田総合病院 湯浅悠介)

IMG_0385 IMG_0386 IMG_0387 IMG_03912015/8/11、AM5:30ノーザンファルコンズ朝練習会が行われました。

天候は晴れ。うってつけのテニス日和に男たちは秋田大学テニスコートへ集合。

英知先生、杉村先生、湯浅、そしてスペシャルゲストに島田崇史選手を招いて執り行われました。

 

島田洋一教授が見守ってくださる中、アップをすませ、練習試合開始。練習とは思えない白熱した試合展開となりました。

英知先生のボレー、スマッシュは経験者もまねできない切れ味と精度があり、杉村先生のストロークはさすがと言わざるを得ない安定感を感じました。そして何といってもスペシャルゲスト島田崇史選手がくりだすリターンは一級品であり、幾度となく我々のストレートを抜いていきました。

 

これからノーザンファルコンズとして朝練はもちろん定期的な練習を重ね、試合で結果を残せる部活動になるよう努力していきます。

皆様、応援のほどよろしくお願いいたします。

 

第4回野球肘研究会夏合宿 in 福島に参加して  (齊藤英知)

この度、2015.8.8(土)に福島市で行われた第4回野球肘研究会夏合宿 in 福島に参加して参りました。秋田県からは、私が座長を務めたセッションもありましたし、秋田労災病院の関展寿先生がcase discussionの発表がありました。また、Akita Sports Arthroscopy Knee Group (ASAKG)からは、市立大森病院から嘉川貴之先生、市立横手病院から大内賢太郎先生、南秋田整形外科から杉村祐介先生が参加しました。今回のテーマは、「野球肘の診断とリハビリテーション」ということで、最新の動作解析の紹介から、数多くのプロ野球選手を診療されている菅谷啓之先生、山崎哲也先生のご講演や、岩堀祐介先生、古島弘三先生、島村安則先生など野球肘領域では日本のトップが肩を並べてご講演を頂きました。また、数多くのプロ野球選手の診療にあたっているPTの先生方のさまざまな手技療法の世界も垣間見ることができ、開始9時、終了19時と長時間にわたる合宿でしたが、非常に有意義で得るものの多い時間となりました。また、懇親会でも日本のTOPの先生がたと多くのお話をすることができ、感謝しております。本会を務めていただいた、福島県立医大の大歳憲一先生、本当にありがとうございました。さて、第5回野球肘研究会夏合宿は、2016.7.23(土)に秋田市アルヴェで行われます。私が当番幹事となりました。みなさまもご参加して頂きまして、最新の野球肘や投球障害の知見を得て頂けますことを心よりお願い申しあげます。積極的なご参加を心よりお待ち申しあげます。

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第7回 JOSKAS (飯田純平)

6月18日~20日の3日間JOSKASが札幌で開催され,参加して参りました.

学会では最先端の技術や新しい考え方,いままで経験的に行われてきた事に対する検討など多くのことを学びました.他大学の同世代の先
生方も様々な発表をしており,負けていられないと強く身が引き締まる思いとともに,自身の初めての全国学会での発表でありとても貴重
な体験となりました.

そして当然,整形外科の学会といえばスポーツがはずせません.

学会初日17時30分を過ぎた頃,会場がにわかに色めき立ちはじめます.

メインホールには太く長い綱が用意され,どう見ても整形外科医には見えない屈強な男たち(おそらく整形外科医)が会場内に集まってき
ます.

そう,恒例行事の「綱引き大会」です.

さすが千恵先生の引きの強さからシードをゲット.試合がなかなか始まらない中,藤井先生の「勝ちたくなってきた」という言葉.これが
選手達の表情を変えました.さらに香奈先生の「絶対に諦めないで」という言葉が長く辛い試合の中で後に大きな力となってくるのです.
第1回戦を余裕で勝ち抜いてきた北大整形外科チームがノーザンダブルバイセプス(秋田大学整形外科チーム)の相手です.

いよいよ,ダブルバイセプスの試合

公式審判員の方の両腕を振り下ろす合図で戦いの火蓋が切って落とされます.

「せーの,よいしょー!!!せーの,よいしょー!!!」

一進一退の攻防...いや,押されていました.次第にバイセプスの掛け声が弱くなり,ジリジリと相手側に引き込まれそうな時,あの言
葉が聞こえた「絶対に諦めないで・・・」

気がつくと全員が声を合わせて大きな声で叫びながら綱を引いていました.

「負けてたまるか」気迫を全力でぶつけ,勝利!!

全体懇親会で行われた準決勝では優勝の神戸チームに惜しくも敗退しましたが,心身ともに快く,懇親会ではお互いの栄誉を称えあいまし
た.

学会を通して整形外科の勉強をするだけでなく,同門の先生方との絆を再確認できるという素晴らしい経験を持つチャンスを与えてくださ
った先生方に感謝しております.ありがとうございました.

学会の報告でありながら「綱引き」メインのブログとなってしまい申し訳ありません.

ノーザンダブルバイセプス,参加者募集中です.

中通総合病院 飯田純平ファイル 2015-06-24 23 35 07

第3回駅伝部練習会(佐々木研)

2015年6月20日,今シーズン第3回目の駅伝部練習会が開催され,なんと過去最多と思われる32人の参加がありました.今回も一ツ森公園の1周2km2周する約4kmのコースです.今回は4人が自己ベストを更新しています.自分はというと,今シーズン最低タイムでした.太ももの故障からなかなか思うように練習ができていません.なんとか秋までは・・・.ちなみにコースレコードは自分が2012年に出した13分59秒です.誰かこの記録を破ってくれることを期待しています.

ランキング 名前
1 佐々木研 15:23
2 竹島正晃 16:45
3 岩本陽輔 16:54
4 山田晋 17:16
5 記田大樹 17:19 自己ベスト更新
6 高橋靖博 17:53
7 米山照幸 18:18 自己ベスト更新
8 千田耕生 18:32 自己ベスト更新
9 大谷昭文 19:55
10 齋藤光 20:29
11 古田宏志 20:41
12 三輪哲也 21:06
13 田中裕介 21:23
14 湯浅悠介 21:35
15 角田亮太 21:35
16 渋谷達也 22:01
17 平賀純 22:27
18 筑田規彰 22:39
19 小林竜也 22:53
20 海保英治 23:14
21 早坂慎 23:25
22 関佳之 23:30 自己ベスト更新
23 小出健之朗 23:35
24 宮嵜直人 23:51
25 飯田智亮 23:54
26 古宮善之 23:59
27 新澤諒 23:59
28 大友智史 24:43
29 弥益和之 25:28
30 渡部勝 27:03
31 伊藤 拓史 28:16
32 林 秀樹 28:37

駅伝

第16回白神杯オープンテニス大会,優勝しました(野坂光司)

第16回白神杯オープンテニス大会,シングルス上級に出場し,優勝しました.4月にスプリング杯準優勝の文章をブログにアップしたところ,医局前に一枚のポスターが張られていることに気づきました.『準優勝は,敗者だ』.誰が誰に向けて貼ったものかはわかりませんが,その言葉は今回の戦いの中でずっと自分の心の中に火を燃やし続けさせてくれました.

一日で6試合戦いました.最後の方は,もう足がつってしまい,根性だけで動いていましたが,優勝を勝ち取ることができて大変嬉しく思います.新聞掲載の所属も,初の『秋田大学整形外科テニス部』とできました.

学会と重ならなければ今後も極力試合に出場して,秋田大学整形外科テニス部の名を世に広められるよう頑張りたいと思います.

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第45回秋田県郡市対抗バスケットボール大会 秋田市予選会 優勝報告記 (藤井 昌)

〜秋田ノーザンバイソンズ、公式戦連勝記録を「19」に〜

平成27年度の秋田県郡市対抗大会の秋田市予選会が、5月23・24・30・31日の4日間にわたり開催され、バイソンズは昨年度優勝のため第1シードとして出場しました。結果は見事優勝、そして昨年に引き続き、秋田市第1代表としての県大会出場を決めました。皆様の応援、誠にありがとうございました。

今大会、不動のスタメンである久米選手が欠場ということで苦戦が予想されましたが、新加入の選手がしっかりとその穴を埋め、層の薄さという弱点を克服できた大会だったと思います。チームに安定感を与える40 代、(心身共に)脂の乗った30代、そして(私生活でも)勢いのある20代と、個々の選手がそれぞれの役割を自覚し、チームのために自分の仕事に徹することができるのが、我々の強みです。しかし、試合序盤で劣勢にたたされたり、中盤で点差を離しきることができなかったりと、まだまだ未熟な面もあります。また、メンバーが増えることで、チームプレーの完成度を保つことが難しくなるという問題にも対処しなければなりません。

また次の大会に向け、整佑会公認の運動部として、秋田大学整形外科の名に恥じないよう、チーム一丸となって精進して参ります。今後も熱いブーストをよろしくお願いいたします。次回は9月、「いざ大仙!」です。

 

<試合結果>

1回戦 vs 常笑JAPAN ◯ 81-29

2回戦 vs ZERO ◯ 50-28

準決勝 vs ゼニーズ ◯ 75-37

決勝 vs 秋田WEST ◯ 91-68

 

Akita Northern Bisons

藤井 昌

①予選突破後写真① ②優勝後、山田アドバイザーを交えて写真②-2

③光に捧げる、六魂祭特製TONBURI Tシャツ!

 

写真③