令和5年度 第3回秋田大学整形外科書納め会(中西真奈美)

12月30日、医局カンファレンス室にて秋田大学整形外科恒例の書納め会が行われました。

3回目となる今年、事前に部長の英知先生より示されたお題は「青雲之志」、「雲外蒼天」、そして「熊」です。朝9時より3時間一本勝負で、思い思いの書をしたためました。

早くから教授もいらっしゃり、華麗な立ち書道にてその達筆な腕前をご披露なさいました。蒼の字が難しいのだと仰っておりましたが、こちらが見惚れてしまうほどのスムーズな筆運び、やはり流石でした。迷いを感じさせない筆運びで大判半紙にしたためられた書は医局廊下に展示されておりますので、皆さんぜひご覧ください。

今年は木村竜太先生、笠間史仁先生、佐藤貴洋先生の恒例メンバーに加え、木下隼人先生にもご参加いただき、作品をしたためていただきました。やはり今年の秋田といえば「熊」だったのでしょう、先生方みな味のある「熊」の一文字を書いておられました。木村先生の「熊」は行書体でしょうか、ものすごく迫力があります。笠間先生は、部長兼師範の英知先生に篆書、隷書の筆運びを教えていただき、そのコツを掴んで素晴らしい「熊」をしたためておられました。英知先生より、みんな年を経るごとにレベルが上がっている!とのお褒めの言葉を頂きました。そんな部長は羊毛使いで圧巻の書をしたためておられました。

後半は、期待の新入局員、間杉健輔先生が来てくれました。筆を握るのは小学校以来だということですが、その堂々とした筆運びに教授、部長も唸りました。来年度からの仕事ぶりにも期待が高まります!(プレッシャーではありません)

かくいう私も高校生の選択授業以来、久しぶりに筆を握ることとなりましたが、やはり書道は難しいと感じました。英知部長に少しでも近づけるように、今後は精進して参ります。先日の御用納めでは大変な納まり方をしてしまっておりました。ご迷惑をお掛けし申し訳ございませんでした。本日、書でもってなんとか一年を納めることが出来たかもしれません…。

今年の作品は去年のものと一緒に、医局廊下に飾られております。このブログをご覧の皆さん、是非とも先生方の素晴らしい書を見に行かれてみてください。写真で見るのと実物を見るのとでは迫力も違いますし、作品ごとの“味”を感じられると思います。

来年はさらに多くの皆様のご参加を心待ちにしております。それではよいお年を。